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レントゲンで異常なしでも痛み・症状がある

レントゲンやMRIでは見つけにくい、分かりにくい症状があります。

長く続く痛みに悩んでいる方には、整形外科的な症状や状態を伴っているように感じます

長く続く痛みに悩んでいる方には、整形外科的な症状や状態を伴っているように感じます。それに加えて「筋肉の柔軟性の低下」「レントゲンでは分かりにくい関節内の少しのズレ」を起こしていることが多々あります。そのため、医療機関での治療に加え、筋肉と関節が引き起こす痛みを治療することで、長引く痛みを軽減できると考え治療に当たっています。

治療を専門とする理学療法士が筋肉や関節の状態、症状を確認し(評価)、治療機器と手技を駆使して、つらい痛みをひとつずつ改善していきます。

肋膜の張り

長く続く痛みに悩んでいる方には、整形外科的な症状や状態を伴っているように感じます

筋肉は肋膜と呼ばれる膜に覆われています。この肋膜がスポーツ時の酷使や、急な動き、無理な動きによって張り、硬くなるとことで筋肉が凝ります。その結果、関節の中で骨のズレができることがあり、これが痛みを長引かせています。この肋膜の張りを解消させることで痛みから解放される方は多くいらっしゃいます。