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首・頭が痛い
こんなケガ・傷病の方へ。
- 変形性頚椎症
- 顎関節症
- 耳鳴り
- 目の奥が重い、痛い、眼精疲労、首が動かない、むちうち症(スポーツ由来・交通事故由来)
- 頚椎ねんざ
- 慢性頭痛
山田接骨院のアプローチ
痛みがでるのは安静時か可動中か、どちらの場面で多く出るかを確認します。特に頚椎は神経が複雑に通っているところなので慎重に取り組みます。
安静中に症状がでる場合
1———交感神経へのアプローチ
スーパーライザーなどを首や頭の付け根に当て、痛みがどれほど和らぐかを評価します。「最初の痛みがジンジンだとしたら、いまはいかがですか?」と痛みを具体的にしていきます。
2———筋肉へのアプローチ
超音波エコーで観察するなどで具体的な痛みの原因を探ります。柔らかな手技のマッサージ、呼吸を妨げないストレッチなどの施術をして、痛みがどのように変わるかを確認します。
3———関節へのアプローチ
頭、首、背骨へと流れる関節内のズレを手技で揉みほぐし、さらに痛みの変化を調べます。
4———トリガーポイントへのアプローチ
痛みを感じさせるスイッチ(トリガーポイント)が他にないか調べます。
可動中に症状がでる場合
1———筋肉へのアプローチ
超音波エコーで、筋膜の硬化など具体的な痛みの原因を探ります。テーピング、ストレッチ、手技によるマッサージなどの施術をして反応を聞きながら、痛みの変化を確認します。
2———関節へのアプローチ
首、頭、背骨、腰へと動かす順番や動かし方を変えて、様子を確認します。テーピングなど動きを制限することで痛みの出るポイントを探します。
3———交感神経へのアプローチ
スーパーライザーなどを使用し、痛みを感じる神経が落ち着いていく度合いを評価します。
4———トリガーポイントへのアプローチ
頭、首は些細なことがトリガーポイントになるので、慎重に評価します。トリガーポイントの刺激の有無で、痛みにどのような変化が出るかを確認していきます。